先日、注文していたトランギア のガスバーナーが届きました。
日本では未発売のアイテムですが、たまたま見つけてポチり。
今まではアルコールバーナーで調理していましたが、火力の調整が1番の難点でした。
はてさて、ガスバーナーはどれほどのものなのか。
(2021年2月現在は販売されているようです)
いざ開封

届いた状態はこんな感じで、中を開けると…

本体と収納袋がセットになっていました。
これはありがたい。
説明書もありますが日本では未発売なので当然英語です。
イラストでなんとなく分かるかなーという程度。

収納するとほとんど手のひらと同じ大きさです。
まあまあコンパクトで、僕の持っているストームクッカーのLには収まってくれました。
ストームクッカーにつけてみる
ではでは早速ストームクッカーにつけていきます。

ガス管を通してから、横のつまみを持ってはめるだけ。
めちゃくそ簡単です。

この状態で普段通りに風防つけるだけです。
初点火してみる

さて、いよいよ点火していきたいと思います。

つまみを+の方に回して

点火すると…

おお!!ついた!!
火力は均等な感じでした。
今まで散々苦労してきた火力の調整もつまみの操作で自由自在です。
火力を最大にするとゴーーーッッッという音が出しながらかなり燃え上がってました。
これはなかなか期待できますね。
使用レビューは次のキャンプ後に書いていきたいと思います。
最高に便利なガスバーナーの難点

火力も自由自在でめちゃ便利なガスバーナー。
これから活躍してくれることは間違いないですが、そんなガスバーナーにも1つ難点があります。
それはガス缶を使っていること。
トランギア のガスバーナーにはOD缶を使っていますが、やはり寒冷地では火力が低下する可能性は否めません。
念のためアルコールバーナーを持っていくか、テント内を暖めて使うのがベターなのかなとは思います。
状況に合わせて使い分けるというのもストームクッカーの面白いところですよね。
合わせてストームクッカーのレビューも参考にしてみてくださいね。