冬サンダルの”SUBU”のレビューと販売店(サイト)まとめ

SUBUは、フワフワな履き心地と、その暖かさが魅力のサンダル。
その上かなりお手頃な値段ということもあり、近年人気のアイテムとなっています。

以前は人気で品切れも多かったSUBUですが、最近は通販で簡単に手に入れることができるようになりました。

この記事では、SUBUのレビューや販売店(サイト)、2022年1月現在発売されているモデルを紹介しています。

“SUBU”のレビュー

SUBUのアッパー部分にはテフロン加工(撥水)がされているので、多少の雨でも問題なし。

SUBUには専用の袋もついているので持ち運ぶ際にバックに入れても汚れることはありません。

ちなみに僕はMサイズ(25.5-27.5cm)を選択。
普段は27cmの靴を履いていますが、ジャストサイズでした。

27cm以上の方であればLサイズ(27.5-29.5cm)でもいいかもしれませんね。

ちなみにXSサイズ(21.5-23.5cm)、Sサイズ(23.5-25.5cm)XLサイズ(29.5-31.5cm)もあり、SUBUは5サイズで展開されています。

袋に入れるとこんな感じ。

袋のデザインもパッと見でSUBUと分かるようになっているのもポイントです。

SUBUの内側をのぞいてみます。

サンダルの内側全体が起毛加工+インソールが4層構造になっているので、暖かいのはもちろん履き心地もフワフワでかなり気持ちいいです。

先ほどサイズの話もしましたが、サンダルの内側が肉厚ということも考えるとジャストを狙うよりは少し大きめを狙うのもありかもしれませんね。

お次はSUBUの靴底をチラリ。

ソールにも凹凸があり少しグリップは効きそうですが、注意事項には一般的な住宅のフローリングや濡れた床面など、滑りやすい場所でのご使用時には十分ご注意ください。とあるのでツルツルな床面で履く際には要注意ですね。

SUBUはインドアとアウトドア両方で使えます。

もしインドアであれば家で履くというよりは、秋冬のオフィスなどで履くのがベターといったところでしょうか。

履き心地もよくて暖かいという秋冬のキャンプにもってこいな一足であることは間違いないです。

2022年発売中のモデルまとめ

2022年1月現在発売されているSUBUのモデルについてまとめてみました。

SUBU選びの参考にしてみてください。

SUBU amp

靴タイプのSUBUはアッパーがテフロンではなくCORDURA FABRIC(コーデュラ素材)が使われています。

ちなみに靴タイプの収納袋にもコーデュラ素材が使われていて、止水ジップ仕様になっています。

SUBU NANNEN

SUBU NANNENは、2021年秋より発売されている新モデルです。

その名の通り、難燃性のあるCORDURA 305D素材が使用されているので、キャンプなどアウトドアを楽しむ方におすすめのSUBUになっています。

SUBU packble

SUBU PACKBLEは、折りたたむことでよりコンパクトにできるモデル。

アッパー素材にはアウトドア製品にもよく使われるリップストップナイロンが使われています。

SUBU PACKBLEの収納袋はナイロン製でバックル付きとなっています。

なのでバックパックやテント内に引っ掛けることができ、よりアウトドア向けに作られたSUBUと言えます。

カラー展開はイエロー・シルバー・ブラックの3色展開となっています。

SUBU Light

SUBU Lightは、2021年秋より発売されているSUBUの室内用モデルです。

素材には、通気性のあるメッシュや抗菌・吸水にすぐれた生地が使用されており、快適性を重視した仕様となっています。


2022年も様々なSUBUが選べそうです。

新たなモデルも増えてきているので、自分の希望にあったSUBUを見つけてみてくださいね。