【レビュー】Helsportのバルホールの圧倒的な魅力と気になる点を紹介

家族や友人たちとキャンプする際に欲しくなるのが大型のテントですよね。

僕も最初こそ一人で過ごせるような小さめのテントを使っていたのですが、妻や友人と行くようになり大型テントが気になるように。

悩みに悩んだ結果、購入したのが今回レビューするHelsport(ヘルスポート)のバルホールです。

結論としては買って大正解だと思っていて、その大きな理由が以下の3つのポイントになります。

  • 大型なのに約10kgと軽量
  • 大型でも一人で手軽に設営できる
  • 高さがあり広々快適に過ごせる

お値段が約20万円と高額なのがネックですが、それも頷けるほどの魅力が上記のポイント以外にもあります。

というわけでヘルスポートのバルホールをレビューしていきます。

バルホールの魅力をたっぷり紹介

実際にバルホールを使ってよかったと感じた点をお伝えしていきますが、その前にスペックも紹介しておきます。

サイズ展開時:横780×奥行300×高さ210cm
収納時:幅32×縦52cm
重量約10.73kg(ポール・ペグ含む)
耐水圧3,000mm
収容人数8〜10人

この時点で軽さの割に大きいということがお分かりいただけますでしょうか。

一人でもできる設営の手軽さ

なんといってもこのサイズを一人で簡単に設営できるのがバルホールの強み。

慣れてくれば15分程度で設営可能です。

詳しい設営方法については以下の記事で紹介しています。

アイキャッチ画像ヘルスポート バルホールの設営手順を画像付きで解説

10kgとは思えないほどのサイズ感

バルホールは横780×奥行300×高さ210cmの大型サイズですが、それでも約10kgと手軽に持ち運べる重さとなっています。

幕内画像1

幕内の最高点では身長170cmの僕が手を伸ばしてやっと届くほど。

幕内画像2

横幅はテーブルを挟んでイスを置いても頭が幕に当たらないほどの幅となっています。

立ったまま幕内を移動できるのは想像以上に快適です。

テント内画像

余談ではありますが、本来ならインナーテントを引っ掛ける部分にハンガーをかけることで服や荷物をかけることができます。

これが意外と便利なのですが、あくまでも本来の使い方ではないので注意は必要ですが。

メッシュのあるドアで夏も通気性はバッチリ

バルホールは両サイドのドア半分をメッシュにすることができるので、夏でも通気性を確保できます。

テントドア部画像

実際にメッシュにするとこのようになり、反対側も同様の仕様なので、空気が循環しやすいようになっています。

テントドア画像

メッシュ部分は3分の1ほどの高さで止めることもできるので、夏だけでなく冬のストーブ使用時にもドアを全開にすることなく換気することができますよ。

(幕内でのストーブの使用は自己責任です。くれぐれも気をつけて下さいね。)

内部ベンチレーション画像

テントの両端にはちゃんとベンチレーションもついているので、締め切っていても換気は可能ですよ。

出入り口が多く開放感がある

テント外観画像

バルホールは全部で6箇所の出入り口があり、開放感のある仕様になっています。

画像のような側面の入り口が2箇所、対側にも2箇所あります。

テント出入り口画像

側面だけでなく、両端からも画像のように出入りすることができますよ。

煙突穴付きで薪ストーブのインストールも楽ちん

煙突穴画像

バルホールにはHelsport Rainguardという独自の生地が使われていて、ポリエステルでありながら難燃という特徴があります。

そのような特徴もあり、バルホールには煙突穴が元からついているので薪ストーブが導入しやすいテントとなっています。

地面にピッタリでスカートのいらない構造

テント全体画像

バルホールは地面との隙間ができにくい設計になっています。

テント幕体画像

使っていても隙間風をそんなに感じたことはなく、むしろスカートのあるテントに比べて風のバタつきを感じないので静かに過ごせる印象。

撤収時も地面に接している面積が少ない分、乾燥させやすいのもポイントです。

バルホールを使っていて気になった点

個人的にバルホールはかなり満足度の高いテントですが、気になる点がないわけではないです。

ここからは実際に使ってみて感じた点をお伝えしていきます。

強風時は設営も撤収も大変

バルホールは軽量で大きいというのが魅力でもあり弱点でもあります。

風が吹いていると大型ゆえに煽られやすく設営も撤収も大変です。

特に撤収の方が難しいので、2人以上で協力して行うことをお勧めしたいところ。

もし一人で行う際はおもりを置く、端をペグで止めておくといった対策が有効です。

どうしてもデッドスペースはできてしまう

テント全体画像

バルホールは端へいくにつれて段々と低くなる構造なのでどうしてもデッドスペース(使えない空間)ができてしまいます。

デッドスペースがあったとしても十分な広さはありますが、無駄なく空間を使いたいのであれば専用のインナーテントを使うもしくは小型のテントをインしてカンガルースタイルにするのがお勧めです。

大きく気になる点といえばこの2つくらいでしょうか。

実際に過ごした時の快適さを考えればそこまで気にならないというのが正直な感想ではあります。

まとめ

最後にバルホールのよかった点・気になる点を以下にまとめました。

よかった点
  • 一人でも簡単に設営できる
  • 軽量なのに広々としたサイズ感
  • 通気性がよく出入り口も多い
  • 煙突穴付きで薪ストーブのインストールも楽ちん
  • 地面との隙間がなくスカートなしでも風が入らない
気になる点
  • 強風時の設営と撤収は大変
  • デッドスペースができてしまう

実際に使ってみて気になる点が全くない訳ではありませんが、それ以上に魅力が多いので購入してからはヘビロテしているというのが現状です。

ソロでは広すぎますが2人以上であれば快適に過ごせるテントになっているので、友人や家族とキャンプに行くことの多い方は一度検討してみてはどうでしょうか。

バルホールを購入するには?個人輸入の必要はなし

以前は取扱店がほとんどなく個人輸入する必要のあったバルホールですが、現在は取扱店も増えており、国内のショッピングサイトで購入することも可能となっています。

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